構図
1116 Close up
顔パーツ、特に目を見せる。あごや頭が切れるぐらいに画面端を設定して注目させる。目を三分割法(上下左右に三分割した場所)を起点に配置。そこからズラすと不安感が出せる。目にハイライトを入れると希望、なくすと絶望を表現。効果が強いのでキャラクタが重要な決断や発見をしたときに使用する
1113
被写界深度の使い方。同じキャラクタを集団の中で統一な被写界深度(線の太さと、濃度)で描くことで一体感を表現。
別の被写界深度で描くと孤立を表現。その対比で状況心情を表す。
1110
奥行、魚眼、遮蔽。
キャラクタの強調しつつ、シチュエーションや場面にも興味を持たせられる。サムネや表紙のアイキャッチへの一工夫。漫画の中だったら別々にコマ描いた方が読み手の負担が少ない
1103
物体のサイズを三個ならべて奥行演出
1102
位置のズレ、左右対称なものをあえて外したことで不安感の加速
241101
xyz軸に三層づつ。手前層で主題の指示。最奥に場所の指示
フレーム内のオブジェクトのサイズは、その瞬間に置いてそのオブジェクトがもつストーリー上の重要度を反映すべき ーヒッチコック