世界最初のパイロット

登場人物


あらすじ

”わし”が少年の前で語る。「65年に終えた戦争こそ一番えらい戦争だった」ではじまる。少佐とわしは彷徨ってホワイトハウスの近くの小屋に辿りつくそこでタイムマシンで未来に行く。そこで未来の兵器を探して持って帰る!飛行機を発見!ここでネタバレをすると、アメリカでは1865年には南北戦争があって、1965年にはベトナム戦争があって、それを取り違えさせるっていうややこしい話。22ページ読むのに二時間かかってる。本当に集中力無い。

飛行機を持って帰って将軍と話をして敵を攻撃することにするがなんやかんやしっぱい。この部分何度読んでも頭に入ってこない。将軍にあとで会う機会がありそこでもう一度会話をする。どうやらわしの飛行機作戦が失敗したあとで敵の将軍とも話す機会があったらしい。戦争は地上戦でやるもので飛行機でやったら悲惨なことになると。飛行機を作るのはやめようと。色々”わし”は現在百歳で、

面白いところ

大きな戦争が二つあって、一つは100年前のもの。それを取り違えさせる。そして飛行機を未来兵器としてもってきたけどそれは危険なものだから・・といってベトナム戦争の批判をする。


感想

何でこんなに読みにくい。面白くないのはご都合主義がおおいところと、だからなに?っておもうくらいイベントが発散しない。


換骨奪胎

アイディア出汁

選挙の入れ替え、子供の入れ替え、妖怪の入れ替え取り換えっこ。可愛い女の子が母と子供で入れ替わってる。それを新兵器とカラメルには絡めるラーメンはまぜそば。イヨの世界でやるには?未来のアイテムを取りにいって過去のアイテムを取りに来た過去人と会って、ひどい目にあわされて。宇宙人に地球の特産物を あげて。無駄なこと考えない。そのまま置き換える。百年前の出来事と、現在のできごとで被っていることってなんだ。江戸と幕末と明治と第一次世界大戦。ネットワークとラジオと新聞の情報とかネット、スマホに行きがち。ロボットとかAIとか、ドローン無尽のオペレーション。不思議な箱で未来のものを取ってきたらそれがスマホだった。それが役立たずすぎる。現在の技術を過去に持って行ってもなんにも役立たない。電気がない。つまり過去の技術を未来にもっていくと役に立つ・・・?個人単位で過去の自分が未来の自分から

雑念

面白いところ。勘違いをさせるところ。わかりにくくさせたところで興味深いってなるどころか、がっかりしちゃう。未来の技術だ!と思ったらただの飛行機。つまり未来の技術を出して、勘違いさせるのを未来の出来事と勘違いさせたら面白い?ドタバタで、誰かが死んだりしないから好きな感じなんだけどなー