潮時 The 3rd Level
登場人物
主人公男会社員
ライバルヤな奴 出世競争相手
生霊おじいちゃん
会社パート
主人公は出世したい。ライバルが墓穴をほろうとしてる。それを見逃そうか迷う。
私生活パート
幽霊が家の中をうろつく。家の前の持ち主を調べるとある家に辿りつく。そこには幽霊だと思っていた老人がいる。老人は現在の主人公と似た境遇にある。死のうかまよってたがなんとかかじりついて今ここにいる。
会社パート2
主人公はらいばるを蹴落とす決意をする。幽霊なんかくそくらえ!
私生活パート
なんだかんだあって電話帳から老人の名前が消えてる。家に言っても老人だけがいない。くそくらえって言ったのが過去に通じてしまって老人はじさつしてしまったらしい。
会社パート3
クソみたいな性格のライバルだけど、自分の決断の結果死ぬことになったとしたら耐えられない。自分の潮時を知る主人公。
END
不思議なこと
幽霊な生霊のおじいちゃんとの家でチャネリング
現在が変わって過去に影響を与えてしまった
面白かったポイント
幽霊かとおもっていたら調べてくと実在してた
実在してると思ってた人物がいなくなってビックリ。
しかもそれが自分が決断したことで過去に影響を与えていた。
幽霊が生霊だったまでは良くある話で、それと過去を繋げて自分が人を間接的に殺してしまった。それを現在の自分の状況と被らせて思考を深くするのが面白い。
仕事上での主人公の決断でダークサイドに落ちそうになるときに私生活の不思議な出来事が、仕事での決断に影響をあたえる。自分自身が何者かなのかを事前に経験することでためらうようになる。
上記をまとめるのに15分
換骨奪胎タイム
二軸あって、私生活パートで起こる不思議なことと、公パートでの問題が絡むパターン。
時代:現代
人物:主人公高校生、ライバル高校生、20代社会人
学校のランキング争いでライバルが墓穴をほろうとしてる(テストのカンニングとか、クラスカーストの順位争いとかチーム内のもめごとでの晒上げとか)。スパムメールがいっつも送られてくるがそれが過去の送信履歴なのに最新に表示される(Youtubeとかショート動画でもいいか)それを調べてくと20代後半の社会人に辿りつく。コンタクトをとるとあってくれる。話してみると、社会人の人はその当時自分と似たような境遇で、(晒上げをくらったとか、大学の推薦状を貰えなかったとか内申点がどうとかで受験に失敗して挫折とか、クラスでいじめられるとか)自殺しようか迷ってたけど無理だった。でも生きててよかtった今があって昔を思い返すとそこまで悩む必要なかったという。主人公はライバルを貶めることを決意する。その旨を、過去から送られてくるスパムメールや、動画にコメント返信する。次の日に社会人のSNSをチェックしようとしたらアカウントが見つからない。ネットを漁ると社会人が高校の頃の履歴がでてくるが、ある日を境に全く更新されていない。自宅を知っているので尋ねてみると高校の時に自殺しているのを知る。主人公は自分の行為が他人を追いつめて死に追いやるかもしれない行動なのを知る。そこで主人公はライバルを貶めるのを止める。
死んじゃった社会人に救いがなさ過ぎて寂しい。
以下纏まらなかったアイディア。
ゲームが過去の自分のデータを見て思い悩むとか考え直すとか。
マリカーで自分のゴーストをみて・・。
逆にゲームの中で失敗しそうな相手を助けるかまよってるとき相手は
SNSで失敗しそうなライバル、Youtubeerみたいなのがドジを踏もうとしてる。それを助けるか見捨てるか。
ゲームの中でボットが話しかけてくる。ずーっと繰り返してくるからなんだろうと調べるともう引退してしまったYoutubeerなんだけど。。。。
学校でカースト。。。あんまりすきくない。好き嫌いで物語当てはめようとすると狭くなりすぎる。変に改変しない。そのまま移し替えて、後から変更する。