第二のチャンス second chance

換骨奪胎

矛盾を楽しむのか過去にいってその情景を楽しむのか、車のエンスーな熱を楽しむのか。オチは自暴自棄な二人を主人公がとめて、それが次の世代に繋がるって流れ。矛盾とか、構成メインであってキャラクタは置いてきぼり。


矛盾を成立させる超越したなにか。現実とゲームが入り混じる要素としてFPSだったり格ゲーだったり。

古いゲームを直す、戦うのが好きな主人公。古いゲームのセーブデータでそこから遊ぶのが好き。そこで遊んでいたら自分の世界の時間もいつの間にか巻き戻っている。格ゲーで戦った相手が悔し紛れに主人公をリアルにボコっていく。それを悲しげに見守る相手の彼女。でもそのおかげで別の抗争に巻き込まれずに済んで生き残る。そのおかげで女の子が生まれる。そして、主人公にその女の子が面白いゲームを教える。


登場人物


あらすじ

車が好きな主人公。古い車を直して、古い車道にいたら過去にタイムスリップした。そしたら車を盗まれた。盗んだ男女は電車とレースをするけど追い越すのはやめにする。なぜならちょっとだけ時間が足りないと思ったから。でもそのちょっとの時間を稼いだのは、主人公が車が盗まれたときに邪魔をしたから。主人公がいなかったら車と電車の衝突事故が起こって、男女はいなかった。そして、主人公が好きになる男女の間に生まれる子供も生まれなかった。そして、古い車を紹介したのは男女の間にうまれる子供だった。


面白いところ

F先生がときどきやる、だれがタイムマシンを発明したの?的なパラドックス

色んなところに影響与えてると思う。バックトゥザフューチャーなんかはこれが元ネタだと思う。でもこれをよくあれにしたなー。MTGのSecond chanceもこれが元ネタ?

感想

うーんそうかとは思わなくもないけど、面白くない。わかりづらい。整理すると面白いかも?と思えるけど、三回読んでも、時系列も因果も分かりづらくてそのままだと漫画にしづらい。なんでこれをBack to the futureにできたんだ。ドクの存在か。自分の存在を