Maxivz's Interactive Tools for Blender ー
オリジンを簡単に移動できるツール 無料
Blenderでは原点(Origin)を変更する方法は主に2通あります。1つはトランスフォームを使って原点を変更する方法で、もう1つは3Dカーソルを使って原点を変更する方法になります。 これが面倒なのでアドオンで簡単に行いたい。そのツール探し
Quick Pivot:ヘルパーでピボット位置を移動出来る機能
vert、edge、faceモードにおいて、選択部分の原点を中央に配置する。
オブジェクトモードでも同様に機能し、原点をオブジェクトの中央に配置します。
vert、edge、faceモードにおいて、選択部分のピボットを中央に配置する。なので、グリースペンシルでは使えない。
3Dモデリングで
vert、edge、faceモードにおいて、選択部分のピボットを中央に配置する。なので、グリースペンシルでは使えない。
3Dモデリングで
Quick Edit Pivot:ヘルパーでピボット位置を移動出来る機能
グリースペンシルでは主にこっちを使った方が早い。でも、正確な移動は難しい。グリースペンシルで描いた絵の表面をどうやって維持するのか問題。
オブジェクトモードでZYXの近くにある◆をクリックしたあとGで移動、Rで回転ができる。
オブジェクトを選択してスクリプトを実行すると、ヘルパーが作成されます。このヘルパーを任意のピボット位置に移動させることができます。
オブジェクトを選択してスクリプトを実行しても、シーン内にすでにヘルパーが存在する場合は、ヘルパーが選択されます。
ヘルパーを選択した状態で再度スクリプトを実行し、オブジェクトのピボットポイントをヘルパーの位置に移動させます。ヘルパーは削除されます。
他にも便利な機能があるようなのでおいおい使ってみる。もしくはレジュメを書くことで覚える。
Super Smart Create:エッジの追加や面の生成に関する多彩なツール群、同じ面に属する頂点を結ぶ
Set Cylindrical Obj Sides:円筒オブジェクトのエッジからメッシュ生成する機能
Smart Extrude:ドラッグだけで簡単に押し出せる機能群
Smart Translate:マウスの動きに基づいて動きの軸を予測しオブジェクトを素早く動かすツール
Smart Loop:ループ選択系の機能
Smart Ring:リング選択系の機能
Quick FFD/Lattice:1つのホットキーで動作するシンプルで素早いラティスツール
Quick Radial Symmetry:オブジェクトのピボット点を中心点として放射状のメッシュを配置作成されます。
Quick Pivot:Vert、Edge、Faceモードの選択を中心にピボットを中心にします。
Quick Edit Pivot:ヘルパーでピボット位置を移動出来る機能
Quick Delete:イメージ通りの削除が出来る機能
Quick Vert Edge Face Mode:選択状態からのモード切替
CS Bevel:頂点・辺・エッジ、選択状態に合わせて良く使うベベルが実行される
CS Slide:単純な状況依存スライド
Modifier Toggle:モディファイアを簡単にOn/Off
Wireframe Toggle:ワイヤーフレーム表示のOn/Off
Wire Shaded Toggle:ワイヤシェード表示雨のOn/Off
Target Weld Toggle:垂直スナップと自動マージのオンとオフを切り替え3ds maxのターゲット溶接動作を再現します。
UV Rotate 90 pos-neg:UV選択を90度回転
元ドキュメント 英語。このアドオンの公式説明書
アドオンを使わないで オブジェクトの原点を移動させる方法 はこちらを参照してください。
15$のPivot Transform 3 のアドオン使うともっと便利そうなので後で調べる