マンガを作るモチベーション維持には何がいいかを延々と試し続けた結果、行動を記録することが一番だった。記録を読み返すことで、昨日より進んだのを実感できる。数か月以上かかるプロジェクトなら、全体の工程の中で今どこにいるのか、先はどのくらいなのかを把握することでくじけない。はず。
作業のモチベを保つには → 日々の動作を記録する
作業にかかった時間、予定時間を記録するなら →Googleスプレッドシート
その日に何があったか、何をしたいか → 日記
一日の時間ごとの記録 → Googleカレンダー
サボるのや、ダラダラするのはしかたない。それをないものとするんじゃなくて、予定の中に組み込む。ダラダラしたいだけダラダラする。それで残った時間で作業をする。自分にはダラダラが必要だったんだと自覚する。そのうえで予定を組む。認知行動療法的には、自分の行動の評価をして、点数が低い行動は行わない、それでも行ってしまうなら理由を考える。
予定を書き込むんじゃなくて、過去の行動を記録する使い方。それだと予定が変わっても気にならないし、急にダラダラしたくなってもそれを書けばいい。問題はパソコンで作業してるとき以外だと書き込むの面倒くさい。
使用例。一日の全時間を表示して行動を記録。また、TO DOもこのなかで管理できてスケジュールにD&Dで差し込める。
To doとかタスク管理ならカンバンタイプのTorreloの方がグーグルカレンダーより扱いやすい。見やすい。ただ、グループでのタスク管理に特化してるので記録を残すって意味だと弱い。ToDOをグループ分けできて、生活用とか仕事用とかで管理できるのでまだ使ってる。
マンガのネームを作るのにも使える。タスクをぺたぺた移動できるので、イベントの順番や、キャラクタの特性や画像の取り込みをしやすい。
NotionとTrelloどちらを使うべきか。色々調べたけど個人でマンガ作成するならTrello。Notionはチームでタスク管理とプロジェクト進行の管理する用。また、Trelloで作ったページをNotionに移行もできるので、一つのサービスで完結させたくなったらNotionを使えばいい
一つの長めのプロジェクトにつきデータを一つつくる。一つのデータで複数ページ作成できるので、作業ごとにページをつくり全体の工程をあらかじめ作っておく。そして、その日やったこと、全体の工程でいまどこにいるのかをぱっと見で把握できるようにする。
昔はエクセルでやってたけどクラウドのがアクセスが便利
3D漫画の記録。何年やっても終わんない
タブがあるので全体の工程と、部分的な工程を一つのデータで分けて管理できる。
このサイトはGoogleSiteで作ってる。タダで使えるし、Webに公開もできるし非公開でも作成できるし、公開してても一部だけ非公開とかもできる。メモ帳がわりに使えるし、グループ分けもしやすい。ただ、公開目的がないなら下記で説明するScrapBoxの方が一覧性が高く使いやすい。
ドメイン持ってればそれもタダでGoogleサイトのドメインに使える。他のWebサイト作成サービスだと月4000円とかかかる。おそらくGoogleの利益にならないサービスっぽいのでプッシュされてない。使い得。
名前がScrapBoxからCosenseに変わってた。
こういうWebサービスはいつなくなるかわからないし、使いづらくなることもよくあるので使わなくなった
絵も文字もグラフも、使用方向も色も使い放題。
かさばるのと検索性に難あり。砂絵を描く心持で描いては捨てる。
スマホアプリで、喋ったことをテキストにしてくれる。喋ったときの時間も残る。
読書しながら思ったことを書きこむんじゃなくて、口に出してテキストにすればKindleで読んだ本でもメモ書きできるんじゃないか。
Torreloとの違いを知るために使いたい。AIのサポートが凄いらしい。
基本的にグーグルのサービスを利用する。WEBサービスはいつ無くなるかわからないので一番信用できるところに全ベットする。また、Googleの各サービスと連携しやすいのもいい。